まずは・・・
最近ホームカラーで頭皮の炎症などのトラブルが続出していますね!
何もホームカラーだけではありません。
サロンでのヘアカラーや白髪染めでも無暗にやってしまえば頭皮の炎症を起こします。
ただ、何処のサロンさまでも、カラーに対する知識を勉強されてますのでご安心を!
と言っても100%はありませんから!!
ヘアマニキュアをオススメしています!
これまた100%ではないので絶対ではありません!!
ただ、ヘアカラー(アルカリ剤)に比べて数段頭皮トラブルを避けることができます。
今回のモデルのお客様も肌が弱くヘアカラーでの白髪染めはNGですがヘアマニキュアで頭皮の損傷は今まで無しです。
全体に約7割の白髪の状態です。
前回カットして2か月ちょい経った状態で、前回染めたカラーも剥げ下からは白髪が生えてきてます。
ヘアマニキュアは髪の外側にコーティングする形のカラーですので時が経つと色落ちしていきます。
一気に色落ちはしませんが、徐々に色が落ちていきます。
1カ月は色落ちも目立ったりはしません。
ココで1つヘアマニキュアの欠点
短い部分は染まりません。
じゃぁ頭皮にベッタリ付けたらいいじゃないの?って思いますよね?
頭皮に付けちゃったら頭皮が黒くなっちゃって取れ辛いんです。
それに・・・
如何に頭皮に優しく染める技術ですので頭皮に付かないように染めています。
ですから下の刈り上げ部分は染めることが出来ないのです。
これは予めお客様に了解を得ています。
1枚目の写真と比べたら白髪が目立たなくなってますよね?
真っ黒ではありませんが(自然な黒)全体的に白髪をカバーできます。
ただ・・・
アルカリのカラー剤と違って・・・(次へ)
勿論マニキュアを塗布してませんので染まってません!
これを無理やり染めてお客様の頭皮にカラーが着いたら・・・
そう思うと最初からお客様に納得したうえで短い刈り上げ部分は残す方が良いかと。
いや。強引にでも染めて!ってお客様にはギリのところまで染めますが。
ヘアカラー、ヘアマニキュア、ブリーチ等での注意点です。
・白髪染めは誰でも何時でも出来る技術ではありません。
・特にお肌が、皮膚の弱いお客様には当店では申し訳ございませんがお断り致します。
・お肌が、皮膚が弱いお客様には髪の表面をコーティングするマニキュアをお勧めします。
・体調が悪い時のカラーも危険です。体調がよい時にカラーだけでも出直しましょう。
・髪の毛以外、眉毛、髭などのカラーは一切致しません。理容師法で禁止です。
・高校生以下のお客様にはカラーは致しません。まだ皮膚が出来上がってませんので。
・ブリーチなど頭皮に強い薬剤は申し訳ございませんがやっておりません。
ヘアマニキュアによる白髪染め カット、顔そり付で6,000円です。
お時間はカット、ヘアマニキュアで白髪染め、顔そりで約90分のお時間頂戴致します。
尚、髪の毛の長さで料金が変動致しますが基本、カット、白髪染めマニキュア、顔そり付で6,000円からです。
前回カット、白髪染めでのマニキュアのお客様には次回のカット無しのマニキュアのみは3,000円です。